子供への愛情 5月31日の記事 第二弾 | 夢見る彼女

子供への愛情 5月31日の記事 第二弾

正直、子供居ないので親の立場の方が見たらプッと笑ってしまう


レベルの考え方かもしれませんが、フロッグさんの記事 を読んで


思うところがあるので、ついペンを取ってしまいました。




子育ての考え方って色んな考え方があるんだなって自分が思ったのは


まいちゃんと出会ってからでした。


 


まいちゃんの母親が自分の母親と正反対な感じなんですよね。


 


自分の母親は、良くも悪くも、ものすごく家庭的な感じなんですけど

 

まいちゃんの母親って高校生の娘(まいちゃんの妹)がいるのに

 

閉店までパチンコはやるわ、麻雀で夜遅くまでやるわって感じなんです。

 

初めにその話を聞いた時には、「なんだそりゃ?」って思いました。

 

思春期の娘を家に1人で置いて、自分は遊んでいるっていう母親像を

 

今まで見たことがなかったので。。。

 

正直、非常識だなと思ったし、いいイメージはなかったです。

 

 

 

ただ、いつの頃からか忘れましたが、じゃあなんでこの母親の下で

 

姉妹両方ともこんなにいい子に育ったのかな?って考えてました。

 

自分の今までの観念では、母親が夜遅くまでパチンコやら麻雀やら

 

をしてたら、子供は愛情不足でちゃんと育たないのではないかなって

 

思ってました。でも、実際のまいちゃんやまいちゃんの妹は全然いい子。

 

むしろ、まいちゃんにいたっては、母親の代わりに妹に夕飯を作ってあげたり

 

してましたもんね。自分が妹の為に何かするってあんま考えられません。

 

全部、親がやってましたからね。

 

 

 

そう考えるようになってから、よくよく、まいちゃんの母親を観察してると

 

怒るところは烈火のごとく怒るし、自分の趣味にも一貫性のあるラインで節度を

 

守ってるし趣味や子供への愛情や家庭の事をちゃんと両立して自分の中で

 

上手くバランスとって生活してるんだなぁって思いました。

 

(そう思うとうちの親は自分を押し殺してまで家庭に接してて

 

逆に不器用だったのかなぁ)

 

 

 

話が長くなっちゃいましたね。

 

結局、自分の親にも、まいちゃんの親にも共通してるのって

 

「子供への愛情がちゃんとあった」

 

ってことだと思うんです。

 

それぞれアプローチの仕方は色々あるかと思います。

 

どういう子に育てたいかっていう考え方も十人十色ですもんね。

 

 

 

自分もいつかは親になるかと思います。

 

その時の自分の気持ちは今はまだ正直分からんです。

 

ただ、今の時点では

 

「子供への愛情がちゃんとあった」

 

って事を親に対してすごく感謝したいですね。


ついつい当たり前に思っちゃうことなんですけどね、、、